直方市議会 2021-06-17 令和 3年 6月定例会 (第5日 6月17日)
民間事業者と文化施設の連携の事業により、谷尾美術館、アートスペース谷尾、歳時館、石炭記念館の4施設の共通入場券を発行しております。今後も継続して実施してまいります。 街なか回遊環境の整備によりまして、夏祭りやイベント、文化施設のイベントなどを実施をしておるところでございます。以上です。 ○4番(森本裕次) 38事業の計画を今日まで事業を実施してきたということでございます。
民間事業者と文化施設の連携の事業により、谷尾美術館、アートスペース谷尾、歳時館、石炭記念館の4施設の共通入場券を発行しております。今後も継続して実施してまいります。 街なか回遊環境の整備によりまして、夏祭りやイベント、文化施設のイベントなどを実施をしておるところでございます。以上です。 ○4番(森本裕次) 38事業の計画を今日まで事業を実施してきたということでございます。
この際、海外専門家委員会は、直方市の石炭記念館と訓練用模擬坑道、嘉麻川橋梁、旧十七銀行直方支店、現在のアートスペース谷尾でございますけれども、それから古町・殿町・新町地区の近代建造物群等の文化財を視察し、直方市も現地案内、関連資料の作成等の協力を行いました。
そして、二つ目の歴史と文化を生かした新たな魅力の発掘による交流人口の増加についてでございますが、直方歳時館、直方市石炭記念館、直方谷尾美術館、アートスペース谷尾のレトロ地区にある4施設の利用者数の増加を指標としております。 この広義ののおがたレトロタウン整備事業につきましては、平成6年に地域住民や殿町商店街を中心として計画作成された直方市殿町レトロタウン構想が下敷きになっております。
それに、旧銀行の跡地であります、建物でありますアートスペース谷尾、それから医院を改造いたしまして直方に寄贈いたしました谷尾美術館、この四つが現在、経済産業省に平成19年に認定をいただいております近代化産業遺産群でございます。 ただ、悲しいかな、議員おっしゃられましたように、筑豊地域におきましては、早く閉山したという中で多くの施設が取り壊されております。
関連しますので、2点目の出土品等の考え方でございますけれども、高取の窯跡等から出ました出土品の保存展示については、市としても重要な務めだというふうには考えておりますので、これまでもいろいろ御質疑等の中でございましたように、中央公民館の2階の郷土資料展示室を初めといたしまして、アートスペース谷尾等で常設展示を行っておりますし、さらに文化財の収蔵庫等で出土、遺物的なものも保管をしているということで、そういった
まず、報告書の1点目でありますが、イベント事業ということで、アートスペース谷尾前の街路樹イルミネーション事業及び顧客誘引のためのイベント開催支援を行ったとあります、このイベント事業での街路樹イルミネーション事業で、顧客の誘引のためのイベントを開催したとありますが、どのような事業での誘引をされたのか、また、誘引効果はどうであったのかお尋ねいたします。
話がちょっと済みません、質問から横にそれましたけれども、会議後、どこかでやはり私たち食事をしながら、直方市のことを少しでも他の市町村の方にもアピールしたいという思いで、どこかないかなと考えておりましたときに、ふと思いつきましたのが、やはりアートスペース谷尾というところで食事をするようになりました。
18目美術館費8万2,000円は、美術館収蔵庫、アートスペース谷尾等アラームシステムのNTT回線使用料を計上いたしております。 次のページをお願いいたします。 10款5項1目保健体育総務費23万5,000円につきましては、バレーボール及び陸上競技におきまして全国青年大会へ市民が参加したことに伴う経費を計上いたしております。
18目美術館費45万4,000円につきましては、アートスペース谷尾正面玄関シャッター取りかえ等にかかわる費用を計上いたしております。 次のページをお願いいたします。 11款1項2目現年発生公共土木施設災害復旧費では、7,096万2,000円を計上いたしております。2度にわたります洪水によります災害復旧対策のうち国の補助対象として申請をいたしているものでございます。
11節は、アートスペース谷尾、浄化槽汚水管修繕費用等、13節では、県緊急雇用創出特別基金事業を活用して、美術館所蔵作品1,500点余のデジタル化にかかわる経費を計上いたしております。 次の10款5項2目体育施設費では216万1,000円を計上いたしております。
次は、議案第13号 直方市美術館条例の一部を改正する条例については、寄贈を受けたアートスペース谷尾を美術館別館として管理運営するための条例の改正であります。 本案については、本会議での質疑を踏まえただした点は、1点目として、この別館を本館とセットで有料化して来館者の増を見込めないか、2点目として、展示しているガラス工芸品の管理についてただしたのであります。
今回、アートスペース谷尾につきましては無料ということでの提案をさせていただいております。これにつきまして、谷尾美術館の100円を取っておる。そして、これを200円取って、アートスペースの方に行ってもらえるような状況にしたらどうかという御質疑でございます。 これにつきましては、我々も教育委員会の中で、この料金につきましては検討をいたしました。
本案は、平成14年12月12日付で旧アートスペース谷尾及び同用地の寄贈を受け、本年4月1日より直方市美術館別館として供用開始しようとするものであります。これに伴いまして、今回、本条例の一部を改正しようとするものでございます。 直方市美術館別館につきましては、あわせて寄贈を受けましたガラス工芸品を中心として広く美術館で所蔵しております工芸品の常設的な展示を行ってまいりたいと考えております。
また、アートスペース谷尾は、旧十七銀行直方支店として建てられた大正ロマンあふれる風格のあるレンガづくりの建物です。JR直方駅舎は、国鉄博多駅の駅舎を移築したものと言われる明治時代の洋風建築です。さらに、旧奥野医院であった谷尾美術館、江浦医院、旧讃井医院など、殿町地区の病院建築を中心とした建物群も大正時代の直方の繁栄を現在に伝え、美しく輝きのあるたたずまいを形づくっています。